■フリッツハンセン エッグチェア
2006年11月24日
エッグチェアは、コペンハーゲンのSASロイヤルホテルのロビーおよびレセプションエリアのためにアルネ・ヤコブセンによりデザインされました。ホテル内に使用される家具と同様に建物のあらゆる要素をデザインする権限を与えられたことは、アルネ・ヤコブセンにとって、彼のデザインと建築における理論を総合的に実践する大きな機会となりました。エッグチェアは垂直水平により構成されたヤコブセンのトータルデザインの建物内において彫刻的な対比を生み出し、成功をおさめた一例となりました。またヤコブセンは、シェルの張り地の下に硬い発泡材を使用するという新しい手法を先駆けて用い、このエッグチェア誕生させました。ヤコブセンは彫刻家のように、自身のガレージで粘土を使用しシェルの完璧なフォルムを追求しました。エッグチェアは、その独特のフォルムにより公共の場においてもわずかなプライベート空間を作り出し、プライバシーを保つことを可能にします。
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投稿者 coconial : 2006年11月24日 14:37
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